五輪塔を転用した井戸

五輪塔と呼ばれる石塔を転用して井戸を築いています。このような井戸は三田城跡でも見つかっており、どちらも池田恒興時代のものと考えられます。石垣にも転用石が多数使われていますが、織田信長の安土城や明智光秀の福知山城と同様に、信長の下で築かれた城に共通する特徴です。

写真提供:神戸市文化財課

2015年1月
※出典
『兵庫津遺跡第62次発掘調査報告書』2017.3神戸市教育委員会(発掘は2014年3月~2015年3月)